mimory: こどもを見守るサービス

「mimory」は遊びを通して子どもの前向きな姿勢を伸ばし、学習ではなく人生における「生きる力」を身につけることを目的としたサービスです。


■遊びを通して問題を改善■
「mimory」ではこどもの成長における問題を改善するサービスとして、遊びをとおして親子のコミュニケーションや子供間の関係性を活性化サポートする事で子供の基本的な感情や自分を肯定する感情を学ぶきっかけを作り継続的にサポートして行きます。

■今しかできない■
自分自身を肯定する感情は学校教育（他者からの評価）を経験する前の未就学児の時のみ養うことが出来る感覚です。
「自己肯定感情」を身につけるためには昔からよく言われている「こどもは褒めて伸ばす」というごく当たり前の事を実践することで子供の前向きな感情を伸ばすことができますが、共働き環境などでなかなか子どもと接する時間がない現代において親子のコミュニケーションのありかたやスマートフォン等を使ったオフラインコミュニケーション（擬似的なコミュニケーション）を継続的にサポートする事で子供との些細な接点を作り、コミュニケーションにつなげていく環境を提供していきます。

■オフラインコミュニケーション■
夫婦で登録頂くことで昼間仕事中で子供とのコミュニケーションが取れない方でも
片方が登録したレポートを元に子供の状況や、それを元にしたコミュニケーションの取り方のアドバイスを見ることが出来ます。
是非前日の遊びの内容やアドバイスを元に朝食時や休日の時にコミュニケーションを取って下さい。

■バランスの良いあそび■
遊びの中には子供の基礎的な発達を促す要素がたくさんあります。
偏った遊びではなくバランスの良い遊びを意識させることでバランスの良い感性や感情を持った人間に成長することが出来ます。


■今しかできない遊びのログを思い出に■
ちえつくでは日々のあそびの記録を継続的に分析することで子供とのコミュニケーションを活性化させる他、その時しか出来ない遊びをかけがえのない思い出として保管することが出来ます。
※保存期間と1端末以上での情報共有は課金が発生する場合がございます。

■こんな方に最適■
・平日子供との遊ぶ時間がなかなかないお父さん
・子供といつでも一緒にアクティブに遊びたい方
・子供の未来が心配な方
・子供との日々の思い出をちゃんと記録したい方
・こどもと一緒に遊びたいけど何をして遊べばよいかわからない方
・夫婦で子供の成長記録を共有したい方
上記の方以外でも楽しくお使い頂けるサービスです。

■東京学芸大子ども未来研究所のとりくみ■
国立大学法人東京学芸大学の教育に関するノウハウを、地域に還元していくことを目指したNPO法人であり、主に子供の目線に立ち、子供を理解することで親や地域がこどもとどのように接していけばよいのかを様々な研究を元に形にしていき、子供の明るい未来を創造する取り組みを行っています。